こんにちは、川澄です。

今回は漫画パートの続きです。
コミック収納についてスポット当てていきます。

私がコミック収納に利用しているのは
無印良品パルプボードボックス・スリム・3段（ヨコ置き使い）です。
よって上記を利用したデータをとりました。

〇はじめにコミックサイズについておさらい
・新書判　 タテ174×ヨコ112　（例）ワンピース、ハンターハンター、進撃の巨人 etc
・B6判　　タテ182×ヨコ128　（例）キングダム、ベルセルク etc
・A5判　　タテ210×ヨコ148　（例）鋼の錬金術師完全版、クローズ完全版 etc

〇私が946冊のコミックに対して使用している棚は10台。
これは余裕のある台数で、タイトル等関係なしに詰めていけばまだ150冊程度（新書判、B6判）は収納可能です。
合わせて1096冊は収納可能という計算です。
以下はコミックサイズ別にした棚１マスあたりの収納状態です。

新書判、B5判については２列で並べることが可能ですが、
A5判については2列にすると収納前面から飛び出してしまいます。（これは嫌いなので…）
コミックサイズが同じでも”ページ数 ＝ 厚さ”が違う。
同じタイトルでも収録話が多ければページ数も変わってくる。
単純な計算式で収納量の目安を調べることは可能ですが正確な数字を求めることは大変ですね。
それこそ其々のページ数を調べて厚みを算出したら可能ですが、時間掛かりそうですね。
失敗しながら工夫して並べていったら楽しいですよ。

〇各サイズによる収納数は以下の通りです
 無印良品パルプボードボックス・スリム・3段（ヨコ置き使い）の場合

新書判（2列計算）　１マス：44～46冊　→　１台：132～138冊
B6判（2列計算）　 １マス36～42冊　→　１台：108～126冊
A5判（1列計算）　１マス6～17冊　→　１台：48～51冊

※私が現在所有しているコミックから算出した数字です

▼以下番外編
〇ワンピースについて
映画でも話題のワンピースについて触れておきましょう。
私はワンピースのコミックだけヨコ一列に並べています。


既刊103巻までをヨコ一列に並べるために必要な寸法は？（仕切無）　≒1,710mm（1m71㎝）
使っている棚板の長さは？　1,770㎜（1m77cm）もう足りなくなりますね…。
噂の120巻完結説が正しければ最終的に最低2,000mm（2m）必要。
これではギリギリなので余裕を見て2,100㎜（2m10cm）
関連コミック（DOORS等）を一緒に並べようとすると2,400㎜（2m40cm）
目安としてこんな感じでしょうか。
これからもヨコ一列で並べていきたいので、今回のデータを利用して引越です。

▼最後に気になったので調べてみました

〇946冊上に積み上げていった場合の高さは？　 ≒16,040mm（16m4㎝）
一般的な住宅の高さ（2階建）を７ｍとした場合、余裕で越えます。
マンション5階建相当になります。
出来る事なら積み上げていくところ見てみたいですね。
コミックの倒れ防止を用意するのが大変でしょうね,,,(笑)

〇946冊すべて定価で揃えるために必要な金額は？　554,128円（税込）
定価で考えてみると古本屋の重要性に納得。
全て100円で揃えると？　94,600円（税込）
これは大変お得ですね。
1冊50円で販売しているお店も増えてきているので、全巻セット販売と上手く併用すればもっとお値打ちに集めること出来ますね。
人気タイトルの最新刊が100円まで値下がりするのは時を要すると思いますが….。

今回の漫画編については以上です。
また、勝手にランキング発表も行いますのでご興味のある方はよろしくお願いします。

では、次のブログでお会いしましょう。

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